2014年8月の記事一覧

アメリカで銃の誤射事件が相次いでいます。米西部のアリゾナ州の射撃練習所で2014年8月25日に9歳の少女がインストラクターの指導のもとマシンガンの射撃を行っていたところ単発発射は上手くいったものの、連続発射の際に銃が跳ね上がり、インストラクターの男性の頭部に命中しこのインストラクターの男性は死亡しました。

これがその時の映像です。

そのショックもさめない26日に今度は米ネブラスカ州オマハで、警察密着ドキュメンタリー番組「全米警察24時コップス(Cops)」で強盗事件の現場に駆けつけた警官に同行していたチームの男性が、警官が容疑者に向け撃った銃弾に当たり死亡する事故が起きています。
その際、容疑者の男性も射殺されましたが、その容疑者が発砲していたのは後で空気銃であったことが判明。何とも後味の悪い事件になりました。

アメリカは銃社会で憲法でも銃の所持、使用が認められていて子供であっても指導のもとであれば銃を撃つことが出来る国ですが、果たして子供に銃を撃たす必要があるのでしょうかね。
アメリカでは7歳から銃の射撃訓練を受けられるところがあり、今回事故のあった米西部のアリゾナ州の射撃練習所でも8歳から訓練を受けられるようです。アメリカはこれまで世界の警察官として行動し、今後も戦闘力の高い人間を育てて軍事力を維持していかなくてはなりませんから仕方がないことなのかも知れませんが、何とも痛ましい事故、事件です。

アメリカでは交通事故の死亡者より銃による死亡者が多いようですが、これから必要な対策がとられ、事故や事件が減るといいですね。

事故

iPhone6の実物大模型の動画が公開されています。9月9日に発表になると思われているiPhone6ですが、サイズが大きくなるとか、2タイプ用意されるとか、モバイル決済が搭載されるとか色々噂されていますね。モバイル決済はともかく画面が大きくなるのはいいですね。

iPhoneは最近のスマートホンの中では小さい方でコンパクトで良かったのですが、やはり何かを閲覧するにはちょっと厳しいですよね。それならiPadにしろと言うことですが、iPadを取り出すほどでなくても片手で手軽に閲覧したいときってありますが、現在の大きさだとちょと厳しいのですよね。iPhone5から画面が縦長になり多少画面が広くなりましたが、幅は今までと変わりませんから大きくなったとは言いにくかったのですよね。




でも今回のiPhone6は幅も長さも大きくなりますから持ち運びは少し難しくなるでしょうが、閲覧は良くなるでしょうね。

今は日本国内の大手キャリヤもすべてiPhoneに対応していますし、低価格SIMもiPhoneのSIMフリー版で利用でき、選択肢が広がっているのがいいですね。

後は価格がもう少し下がってくれることでしょうか?

スマホ一台に7000円は高過ぎですよね。

テクノロジー


理化学研究所の検証チームによってSTAP細胞の検証実験が行われておりその中間報告が昨日公表されました。その検証実験報告によると検証チームは22回STAP細胞を論文に基づいて作成しようと試みたものの結果は作成できなかったようです。これによりSTAP細胞の作成の可能性はさらに低くなったと言えます。

ただ、今回の検証実験の際に細胞が万能性を持ったことを示す緑に光る細胞も確認されたと言うことでその意味が気になるところです。検証チームは緑の光を確認したもののそれが細胞が万能性を持ったと言うことを意味するのかは分からないと言うことです。どうやら緑の光の後細胞が死んだことを示す赤色に変化したりして、細胞は死んでしまい、緑の光が万能性を持ったものなのかが分からなかったようです。

今回の検証実験のための予算の範囲内で22回実験が行われたようですが、STAP細胞のレシピなるものは論文内にもまだ他にもあり、今回はその一つだけ試しただけのようなので、そのすべてを試すには膨大なお金と時間がかかりそうですね。きっとそこまで試すことが出来ないので、予算の範囲内で作成できなければSTAP細胞はなかったと言うことになるかもしれません。




ただ、もうすぐ渦中の小保方晴子さんが実験を行い、STAP細胞を作ってくれる可能性はないわけではありません。今回の中間報告は小保方晴子さんを含まないチームによって行われていますので、小保方晴子さんしか持っていないレシピやコツなるものがあるなら作れなくても当然と言えるかもしれません。もし本当に小保方晴子さんがSTAP細胞を作ることが出来るなら今回の検証実験で細胞が緑に光ったのは作り方が未熟であるため、万能性を持ったものの後に死んでしまったと考えることも出来なくはないかもしれません。

何れにしてももうすぐ小保方晴子さんが自ら監視のもと実験を行うなら年末には答えが出ているでしょうね。私たちはそれを辛抱強く待つしかないと思います。今回の検証チームは22回の実験のために膨大な資金を費やしましたが、はじめから小保方晴子さん参加のもとに実験を行っていればそんな資金を使わなくても良かったんじゃないかと勝手に思いますが、それにはそれなりの大人の事情があるのかもしれませんね。

今回のSTAP細胞に関係した問題は世界中を巻き込み死者まで出た大問題です。

すべての人が納得できるような解決が見られると良いですね。




科学

デング熱に埼玉県の10代の女性が感染したことが話題になっています。毎年200人ほど海外に渡航した旅行者が感染して日本に帰ってくるようなのでデング熱自体は珍しくないと思いますが、今回注目できるのは海外に渡航歴のない10代の女性がデング熱に感染したということ。70年ぶりと言うことは70年前には国内で感染した経験があると言うことなのでしょうか?

このデング熱はインフルエンザと似た症状を持っています。人間から人間への直接の感染はなく、蚊に刺されることよって感染するようです。インフルエンザと同じような症状ですが、有効なワクチンや治療法はなく、重症化するとしに至る恐ろしい病気であることには違いありません。

今回海外渡航歴のない人が感染したのは可能性として、海外に渡航した人がデング熱を持ち帰り、その人を蚊が刺し、その後今回の埼玉の10代の女性を刺したことによって感染したのではないかと考えられています。

ですからこのデング熱を予防するためには蚊に刺されないことです。この夏の時期蚊に刺されることなどごく普通のことですが、このようなケースを考えると蚊に刺されないように気をつけた方が良さそうですね。特に幼児は注意してあげたいと思います。

ところで今回のデング熱の伝染媒体は蚊ですが、この蚊って実は本当に恐ろしい伝染媒体です。ある統計によると1年間で一番人間を殺している動物は何かというと、サメやライオンやワニを抑えて何と蚊が1位となっています。蚊は年間72万人もの人間を殺しているようです。第2位は何と人間自身です。人間は人間を年間47万5千人殺していると言うことです。

 

 

この数字には大変考えさせられますね。蚊が圧倒的に人間を殺していることももちろんですが、人間が人間を殺しているのがこんなに多いなんて。。。

動物は理性がないので人間が防ぐしかありませんが、人間は理性を働かせたら殺さない選択も出来るはずだと思いますが。。。

ともあれ、蚊には刺されない方が良さそうですね。

今エボラ出血熱の蔓延も懸念されていますが、エボラは蚊で感染することはないのでしょうか?あり得そうですが。。。

大丈夫でしょうかねぇ???

 

 

病気

各国の著名人がアイスバケツチャレンジでALS(筋萎縮性側索硬化症)患者支援を目的とした、米国発のチャリティキャンペーンに参加し、ALSへの理解を求めるためバケツの氷水を頭からかぶり次に別の誰かを指名し、その動画をSNSに投稿することによって世界中に拡散中ですが、韓国のサムスンのGALAXYが氷水をかぶり、その後「互い者のスマーチオフォンのiPhone 5s」(Apple製)や、「HTC One 8M」(HTC製)や、「Lumia 930」(Nokia製)を「指名」したようです。

その動画がこれです。

GALAXYは防水機能がありますからその機能がないスマートフォンとの違いを強調するパフォーマンスとも取れますね。ネット上にもあまり好ましい意見は見られません。

このALS患者の支援を目的としたアイスバケツチャレンジですが、今回のサムスンだけに限らず、売名行為であるとか様々なネガティブな意見が見られていますね。始めた最初の方の目的は悪いものではなかったと思いますが、広がりすぎると全く本来の走行な目的が失われてしまうという良い例であると言えるかもしれませんね。

しかし、サムスンもよく考えたものです。防水機能の優れた他のスマフォは指名しないところ策略的ですね。

テクノロジー

8月13日に西アフリカのエボラ発生国から一人の男性が韓国に船舶技術員として入国したようです。入国検査時にはウイルス感染を示す症状はなかったということで、90日間の在留許可をえたようですが、8月14日になってこの男性が釜山で行方不明となり船舶会社が「男性が健康診断を受けないまま行方不明になった」と警察に通報し、韓国メディアが報道し、一時パニックになる騒動となったようです。20日には上海に行くことになっていたようなのでネット上の中国ユーザーも上海には来ないでほしいとか、日本に行ってほしいなどとネット上で発言しています。

それらの発言もどうかと思いますが、ウィルスの拡散を防ぐために、個々が自覚を持っていただきたいですね。
もしこの東アジアでもエボラが蔓延したら本当に大変な状況になります。

アフリカの諸国ではエボラを含め、病気や医療に関する理解が欠けているために無駄に拡散しているようですね。治療を嫌がるのは分かるとしても隔離されている施設を襲撃するとか常識的には考えられません。

本当に理解を深めていただきたいですね。

エボラがこれ以上拡散しないで終息することを願っています。

この人騒がせな西アフリカから来た男性だと思われるリベリア人の男性は身柄が確保され、発熱などの症状は今のところないようです。

一安心です。





病気

交通事故で被害者になってしまったらたとえ重症でなくても信頼できる病院にかかり、治療を行うことが賢明です。事故直後はそれほど症状が出ていなくても時間の経過とともに症状が出てきたり、加齢に伴ってむち打ちの症状が悪化すると言うことが十分に考えられるからです。

事故の被害者であるなら事故後の後遺障害は自賠責保険が適用されますので無料で治療が受けられることになります。ですから被害者になったら一人で我慢したりしないで積極的に治療を受けましょう。

福岡県であるなら20年以上の治療実績のある県内に6院ある「にこにこ整骨院」がおすすめです。鍼治療を用いたむち打ちに即効性のある治療を行ってくれ、低周波、超音波、マイクロ、スーパーライザー、けん引など豊富なメニューによって治療を行ってくれます。

また自賠責保険の適用から転院に間する相談までしっかりサポートしてくれます。

しかも交通事故の被害者の場合、自賠責保険の適用には治療費はもちろん、通院の際の交通費や休業損害費や、慰謝料の請求も行えます。この辺はしっかり知っておきたい点ですね。

この「にこにこ整骨院」。福岡県内の治療院は以下の通りです。

「にこにこ整骨院」雑餉隈院  博多区

「にこにこ整骨院」 日の出院   春日市

「にこにこ整骨院」  笹原院   南区

「にこにこ整骨院」  筑前院   朝倉郡筑前町

「にこにこ整骨院」  南庄院    早良区

さらに女性専用のサロン

「にこにこ整骨院」 スリール     春日市

以上6院です。

受診するには予約制となっているので電話で予約することが出来ます。携帯電話からも無料でかけられるフリーダイヤルです。色々相談にのってくれますので気軽に電話されるといいですね。

アクセスはこちらから

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事故

コップのいらない歯ブラシが話題となっています。

歯ブラシの首の部分に穴があり、そこに水道の水を落とすことによって噴水のように水が跳ね返り、コップがなくても口に水を運びことが出来る仕組みです。
コップのいらない歯ブラシ動画をどうぞご覧下さい。

動画を見ると分かるようにブラシは脱着式で、何度も取り替えることが出来ますので、経済的であるとも言えるでしょう。

ネットの反応を見ると

これは素晴らしい、画期的、発想が凄いなど大変好意的な意見が見られています。

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ただちょっと高いですね。7千円以上するじゃないですか!
コップのいらない歯ブラシを購入できるサイト

何れにしても歯を大切にケアすることはとても大切なことですね。このようなアイデア商品などによって歯の健康促進につながるといいですね。

もし虫歯などによって健康な歯を失ったらインプラント治療がいいですね。

安心できるインプラント治療ならここがいいですよ。

安心のインプラント治療

健康

人間が生きていくためには食べなくてはなりません。食べるためには健康な歯は不可欠です。
しかし様々な理由で健康的な歯が失われてゆくものです。特に加齢に伴い自分の歯を失ってゆくものですが、入れ歯や差し歯ではやはり限界があります。医学の進歩に伴い失われた歯に関しても様々な代替方法が考え出されてきましたが、その中で注目を集めているのが、インプラント治療と呼ばれる治療方法です。

インプラント治療とはどのような治療方法なのでしょうか?

インプラント治療とは虫歯や歯周病などで失われた歯を補うために、 失った自分の歯の代わりに人工歯根を顎の骨に埋め込み、人工の歯を装着させる治療方法のことです。

インプラントはブリッジなどとは異なり隣の歯を削る必要はありませんから口の中の不快感もなく、見た目も自然な仕上がりになります。また、固いものも噛むことが出来るようになり、食事を以前のように楽しむことが出来るようになります。

もっともインプラント治療はどうしても高額になってしまうのも事実です。でも、インプラント治療は「医療費控除」の対象治療となっています。ご存知の方も多いと思いますが、医療費控除とは、納税者や家族が病院で診察や治療を受け、年間で合計10万円以上の医療費がかかった場合に納めた税金の一部が還付される制度のことです。まで、インプラント治療にかかった費用(検査・診断料からインプラント・かぶせ物の費用、手術費、通院の交通費)を確定申告すると、費用の一部が戻ってきます。 そのような制度を是非活用することを覚えておきましょう。

インプラント治療は高額ですが、安易に安い歯科医を探して治療してもらうのはリスクもあります。是非よく選んで信頼できる歯科医で治療してもらいましょう。

愛知県のインプラント専門医ですとお勧めはあま市のコージ・ヤマモト歯科医院です。マイクロ治療機をはじめ、セレック治療や歯科用CT検査など、最新の設備を完備していて精度の高い歯科治療を提供してくれます。

一度興味のある方はホームページを覗いてみられるといいでしょう。電話で問い合わせて色々相談にのってくれますよ。



健康

本当は高いキーの曲をかっこ良く歌いたい ・ネットや本でボイトレを調べたけどよく分からなかった ・高音になると声が弱々しくなってしまう ・高音を歌ったあとはノドが痛くてたまらない ・せっかくカラオケに行っても、高音が思うように出なくてつまらない 。など、歌をかっこ良く歌えるのに憧れるもののなかなか上手く歌えない悩みを持つ人は多いですよね。

でもそのために毎週ボイトレ教室に通ったり、そのために月1万円以上の月謝を払うことはなかなか難しいもの。。。

最近はボイストレーニングの教材も沢山出版されていますが、これまでのボイストレーニングの教材は、 正直あまり質の良いものがありませんでした。 音大を出たトレーナーがちょっと自分の経験談をまとめただけで 生徒からすればよく分からない説明が多い教材や、 高音を出すために必要なことは何一つ教えてくれない代わりに 呼吸の仕方や正しい姿勢などを教えることに逃げている教材などなどです。。。

しかし今回紹介するこの教材のトレーニングを行えば、必ず高音が出せるようになります。 なぜならこの教材は、高音を出すまでトレーニングが全て載っているからです。 呼吸の仕方はもちろん、声を出すときの「声帯を鍛える方法」、そして声を響かせる方法 といった内容盛りだくさんの教材です。

しかもこのトレーニングは、 世界に認められたロックバンド「LOUDNESS」のボーカリストも推薦しており、このトレーニングを教えているボイストレーナーのJAYE公山さんはこれまでコブクロやゴスペラーズと言ったプロのボーカリストたちを指導されていた方です。JAYE公山さんとはこのような方です。

このJAYE公山さんは以前ヒューマンソウルという知る人ぞ知るソウルボーカルグループで活動なさっておられ、その後もBro.TOMさんなどとReal BloodというソウルボーカルグループでCDも出しておられ何とヒューマンソウル時代にはアメリカのアポロシアターのアマチュアナイトと言う黒人シンガーたちの登竜門に出場し、アジア人として初のグランプリを獲得した業績の持ち主です。

 

 

現在はゴスペルシンガーとして、ソロ活動やボイストレーなどの活動をなさっていますが、日本では数少ない本格的なソウルを歌うことの出来るボーカリストです。

JAYE公山さんの歌声はYouTubeでいくつか聴くことができます。

JEYE公山  Let Me In

When A Man Loves A Woman(男が女を愛する時)

Funky歌わせても最高です。

どうでしょうか?JAYE公山さんの歌声は評するならドラマチック・テナーのような歌声でしょうか?日本人でこのような歌声で歌える人はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか?しかもシャウトやフェイク、アドリブなどでも音程やピッチが正確で安定しておられます。すばらしい歌声と声量ですね。

そのJAYE公山さんが今回高音ボイストレーニングという教材を発表なさいました。
この教材には、正しい呼吸法はもちろん、力強く、ぶれないしっかりした声を届けるための声帯トレーニングや高音を出すためのソルフェージュも含まれています。

あなたは、 上達するかどうか分からないボイトレ教室に毎月1万円を払い続けますか? それよりは、 この1万ちょっとの教材を買うだけで一生ボイトレができる方を選びませんか? 詳しくはこちらのページをご覧ください。 →
JAYE公山さんの高音ボイストレーニング教材


音楽